こんばんわ。元野球少年の社畜、生粋の道産子野郎です。
先日、NANJCOINがまさかのMERCATOXに上場し、仮想通貨界隈に衝撃が走りました。(NANJホルダーだけじゃないはず・・・)
NANJCOINが海外取引所MERCATOX(メルカトックス)で取引開始になりました(´・ω・`)
— ハゲ先生 (@hagesensei) 2018年4月12日
取り扱いペアはBTCとETHになります
こちらが公式サイトの記事になりますhttps://t.co/htcFrBUmzm
今後とも引き続きNANJCOINをよろしくお願いいたします(´・ω・`)
しかも、ETHペアでの取引が可能になるという朗報っぷり。
coinexchangeがNANJ運営サイドに無断でDOGE建てを開始したことにより悪い雰囲気が流れ始めましたが、それをピシャッと断ち切る形になりましたね。(コインエクスチェンジ側に悪気があるわけではなく、むしろNANJ側にサービスしようとしたことが裏目に出てしまったのでは?と個人的に思っています。結果的に流動性は向上する訳ですし)
そんな救世主のような取引所『MERCATOX』ですが、正直NANJが上場するまで僕含めて知らなかったのではないでしょうか。
上場しても「MERCATOX?上場は嬉しいけどそんな聞いたこともないマイナーなところに上場してもなあ~」という感じですよね。
そこで、今回は『MERCATOX』とはどのような取引所なのか調べてみました。
・MERCATOX(メルカトックス)とは?
調べたところ、MERCATOXはイギリスの取引所みたいですね。
取引高はそれ程大きくありませんが、草コインを多数取り扱っています。
2018年4月13日時点での取引可能通貨はなんと893種類!
トークンを含めると1565種類とすさまじい量を取り扱っています。
あのバイナンスですら取引可能通貨は約120種類ですから、比べると凄さが分かりますね。
また、本人確認についてはバイナンスと同じようにしてもしなくてもどっちでも良いみたいです。
本人確認をした場合1日に取引できる量が多くなるだけで、しなくても普通に取引できるとのこと。
注目してるコインが上場してから登録してもすぐ取引できるのは魅力的ですね。
海外の取引所ではこの方法が流行っているのでしょうか・・・
また、2段階認証もしっかり導入されておりセキュリティ面もそこそこ信頼できます。
残念な点は日本語が対応していないところくらい。トレード画面も見やすいので普通に良い取引所です(笑)
なんで今まで知らなかったんだろ・・・
ちなみに、MERCATOX内での現在の時価総額ランキング(BTC)では「TRX:8位」「NANJ:39位」となっています。
・レンディング(貸し仮想通貨)サービス開始予定
MERCATOXはレンディング(貸し仮想通貨)サービスを開始予定のようです。
レンディング(貸し仮想通貨)サービス、国内ではコインチェックが実施していたので結構馴染みがあるのではないでしょうか。
このサービスは、取引所に自分の購入したコインを預けるとその期間に応じて利率を受け取ることができるサービスで、銀行の定期預金と同じようなものです。
デメリットとしては3点あります。
1.期間中は取引が出来ない(強制ガチホ)
握力ゴリラの方には良いかもしれません。
2.取引所が倒産
期間中に取引所が倒産した場合、ほぼほぼ泣き寝入りするしかないでしょう。
今回のコインチェックのような対応を他の取引所もして当たり前とは思わない方が良いかと。
はっきりいって今回のコインチェックの対応は素晴らしすぎです。
3.価値が暴落する可能性がある
たったの3ヶ月、たったの1年。
銀行の定期預金ならこの考えでも良いかもしれませんが、仮想通貨はそうではありません。
今から1年前の通貨の価格と現在の価格は全然違いますよね。
まとめといて言うのもなんですが、個人的にはこのサービス利用しません(笑)
・最後に
正直、NANJがこんなに早く新規取引所に上場するとは思いませんでした。
タイムリーにメルカトックス上場きましたね(笑)
— 地獄のTRX@仮想通貨ブログ更新中 (@TRX2525) 2018年4月12日
運営も大変だ、、、
それもこれも、運営のおかげというのはもちろんですがVIXニキをはじめとする有志の方々のおかげでもあります。
本当にNANJのおかげで日々に楽しみが増えました。
みんなこれからもよろしくやで!
以上生粋の道産子野郎でした!
最後まで読んでいただきありがとうございます(*^-^*)