みなさんこんばんは。生粋の道産子野郎(不器用大家(北海道)株、不動産投資、🇧🇷柔術青帯 (@TRX2525) | Twitter)です。
突然ですが、みなさんは3月の仮想通貨に関するビッグニュースは何だと思いますか?
・
・
・
そうです。TRONのメインネット『exodus』のリリースです!
TRONのプロジェクトは6つに分かれており
1.エクソダス
2.オデッセイ
3.グレートヴォヤージュ
4.アポロ
5.スタートレック
6.エタニティ
今回はこの第1段階がリリースされます。
ということで今回はTRONのメインネットexodusについてまとめました!
・TRONのメインネット『exodus』
公式サイトでは下記のように説明されています。↓
P2Pおよび分散コンテンツに基づいたアップロード、保存、および配布の仕組み。
Exodusフェーズでは、ブロックチェーン技術に基づいたデータの発行、格納および配布のための完全に自由で信頼性の高いプラットフォームをユーザーに提供します。
これを読んでも大体の人は「なるほどなるほど!(全然わからない。。。)」といった感じではないでしょうか。
そこで、もうちょっと詳しい説明を7項目に分けて実施していきます。
1. UTXOベースの取引モデル
何かかっこいい言葉ですが要はビットコインと同じで、台帳が公的になっているため高い透明性を誇ります。
また、UTXOは同時処理機能を起動し、ネットワークパフォーマンスを向上させます。
2. 毎秒1,000トランザクション処理
PoSベースのTBFTコンセンサスメカニズムを使用。
これが実現すれば、毎秒1,000トランザクション処理のできる通貨はリップルとTRONということになります。
3.超低料金の転送
各送金につき1/1000,000TRXの手数料で済みます。
めちゃくちゃ安い!
4. TRON仮想マシン(TVM)
TRONのプログラムを実行する環境のことです。
TVMを利用することによって軽量、高速ロード、リソース分離、高いスケーラビリティなどの利点が得られます。
Javaなどのプログラミング言語で書かれたスマートな契約をサポートする。
6.共通ABCI(Application BlockChain Interface)
外部からTRONを実行できる仕組み
これによってTRONとアプリの連携が容易になります。
7.TRONの運用とパフォーマンスを視覚化
TRONの状況や潜在的なリスクに即座に対応できるようになります。
・まとめ
とうとうTRONのプロジェクトが動き出しました!
3月31日にはexodusリリースの他にBURNも予定されているので期待大です。
注目ですね♪
以上、生粋の道産子野郎でした!