【ウェルスナビ、dポイント投資】12月1週目の成果報告と僕が何故資産運用に手を出したのか
・ウェルスナビ(1週目)
リスク5でお任せ運用中のウェルスナビ、今週の成果は−2万1944円でした。
12月3日(月曜)からウェルスナビでの運用を開始し、記念すべき1週目がマイナス。
最高ですね←
全体を見ると、金だけが+という結果に。
“世界共通の通貨”と言われるだけあって、金は手堅いな。
一番期待していた米国株が、ファーウェイ幹部が逮捕された“ファーウェイ・ショック”の影響により残念な結果に終わったのは文字通りショック←
まあ、ウェルスナビ代表の柴山氏の著書“元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これからの投資の思考法”にもあるように、投資の基本は「長期・積立・分散」なので気楽にいきます。
・dポイント投資(5週目)
さて、dポイント投資の方はというと8,804Pという結果になりました。4週目との差は−155P。
まあ、dポイント投資は−になっても精神的ダメージは少ないですねw
そこがポイント投資のメリットとも言えます。
・何故資産運用をするのか
さて、僕が何故仮想通貨やウェルスナビに手をつけて自ら資産運用をするのか。
それは、「銀行以外の資産運用は超重要」だと思っているから。
これからの時代、自ら資産形成をせずに会社から貰う給料だけで満足していてはあっという間に生活水準を下げざるをえなくなります。
物価が上昇している中税金で搾り取られている反面、給料やボーナスが減っていることに気付かず会社の為に汗水を流し、その給料を素直に銀行に預け手数料でマイナスになっている。
貯金をすること=正しいことだという風潮がありますが、そんなのはもう時代遅れの馬鹿の考えです。
マイナス金利政策が開始してから、預金の金利は下がり続けていますよね。
僕達の親世代が若かった頃、銀行の利息は普通預金でも2%、定期預金では8〜10%あったのを知ってますか?
現在は、普通預金0.0001%〜0.02%。定期預金0.02%と、親世代が当たり前に受けてきた恩恵を僕達は受けることができません。
職場でよく思うのが、親世代の年寄りはそんなことも知らずに貯金額を聞いてきて、正直に銀行で預金している額を言うと「お前それしか貯金ないのか!だらしない!」と言ってきますがそもそも時代が違うということを分かってないんですよね。
若い人は、こんな年寄りの言うことを真に受けないでお金はどんどん投資など資産運用にまわすべきです。
以上、生粋の道産子野郎でした!
元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これからの投資の思考法