ETHの投げ銭サービス『ギビングログ』がリリースされました
— 不器用大家(北海道)株、不動産投資、🇧🇷柔術青帯 (@TRX2525) 2018年5月26日
ただ投げ銭するだけではなく、コメント付きでできるサービスです
投げ銭とコメントはIPFS(P2Pベースの分散ファイルシステム)上に改ざんできない情報として記録
ブロックチェーンを活用した面白そうなサービス。
これは流行りそう😊 https://t.co/YyY7FAGztN
面白そうなサービスを発見しました。
ETHの投げ銭サービス『ギビングログ』
ツイートの内容をもう少し掘り下げると、この『ギビングログ』はETHの投げ銭サービスです。
「普通の投げ銭サービスと何が違うの?」と疑問に思うのは当然ですよね。
実はこの『ギビングログ』、投げ銭にコメントを添えられちゃうんです。
そして、その投げ銭とコメントの記録はブロックチェーンとIPFS上に記録され集計を行うことも可能。
※ブロックチェーンとは
ブロックチェーンは安全ではないのか“MONA事件をきっかけに考えてみた” - 不器用大家@築古戸建てDIYとお金のメモ帳
※IPFSとは
普通のサーバーでコンテンツにアクセスする場合、場所(サーバー)を指定することでコンテンツにアクセスしますよね。
この方法ではサーバーがダウンするとコンテンツへのアクセスはできなくなります。
ですが、IPFSではコンテンツそのものにハッシュ値を生成しコンテンツそのものにアクセスします。
なので、サーバーがダウンしたとしてもコンテンツ自体には影響が皆無に等しいということ。
・使用方法
使用方法はいたって簡単。
1.ETHアドレス
2.ETHの数量
3.メッセージ
この3点だけ。
みなさんも大切な方へメッセージを添えて投げ銭しちゃいましょう!
以上、生粋の道産子野郎でした!
最後まで読んでいただきありがとうございます。