TRON(TRX)が6月25日、ERC20トークンから独自のブロックチェーンへの独立を祝い、TRON(TRX)の総発行枚数1000億枚の内、10億枚をBURN(55億円相当)しました。
Independence Day Facts: 1) 6/25: 1B #TRX($50M) coin burn 2) #TRON Independence Group helps launch Mainnet with 4 phases—Preparation(Done), Guardian, Genesis, and Constitutional(after SRs replace GRs. Officially online). See link: https://t.co/1rd0MKuqEn pic.twitter.com/jNKxrd7ABx
— H.E. Justin Sun 🅣🌞🇬🇩 (@justinsuntron) 2018年6月21日
・仮想通貨におけるBURN(バーン)とは
「そもそもBURN(バーン)ってなんぞや?」という方もいると思うので、サクッと説明します。
BURN(バーン)を直訳すると『燃やす』ですよね。
つまり、BURN(バーン)とは既に発行されている通貨を燃やす=消滅させてしまうのです。
一般的に、BURN(バーン)をするとその通貨の価格が上がると言われています。
何故でしょうか。
それは、発行枚数が減ることにより、その通貨の希少性が高まるためです。
つまり、BURN(バーン)はその通貨の価値を高める為に行われるということですね。
・TRONには期待しかない
TRONはこの他にも
・メインネットの公開
・トークン移行
・選挙
など数々の動きを見せており、主軸通貨への地盤をじわじわと固めている印象。
ジャスティンがTRONはETHよりも優れていると発言したことについて、ヴィタリックが「あと1つ優れていることがあるよ。それはホワイトペーパーがコピペってこと」とツイート!バトル勃発してた😂#TRON #ETH https://t.co/NfRO9dJqER
— 不器用大家(北海道)株、不動産投資、🇧🇷柔術青帯 (@TRX2525) 2018年4月7日
イーサリアム(ETH)の創業者であるヴィタリックに喧嘩を売るくらいなので、相当な自信と裏付けがあるのでしょうね〜。
個人的に、みんな仲良くという方針は嫌い(お互いにメリットがあれば別ですが)なので、こういうのは大好きですw
自分が発行した通貨が一番だと思っていないと、こういうことはできないでしょう。
ジャスティンのカリスマ性とTRONのビジョンに惹かれて購入したTRON(TRX)。
4万枚ちょっとしか保有していませんが、これからもガチホあるのみ!
以上、生粋の道産子野郎でした!
最後まで読んでいただきありがとうございます。