不器用大家@築古戸建てDIYとお金のメモ帳

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北海道で不動産投資をしています。戸建てDIYやお金のことをメモ帳がわりに記事にしていきます。

【不動産投資】物件を買う時の基準(アンペア編)

不器用大家です!

今回は物件を買う時に基準にしていることの一つである電力(アンペア)についてまとめていきます。

普通の人だと知ってて当たり前だと思われるかもしれませんが、アホな自分は不動産投資を始めようと決意して勉強するまで知りませんでした(涙)

 

 

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このように、物件の内部にあるブレーカーを見ると、アンペア数が記載されています。

この物件の場合は30A(アンペア)。

サービスブレーカー(赤いレバーの部分)に数字が書かれているので非常に分かりやすいです。

北海道の場合はこのサービスブレーカーが着いてさえいれば、アンペアの変更は基本無料でやっていただけるようなので、そこまで気にする必要もないのかもしれません。

ですが、投資対象である築古戸建ての場合はこのサービスブレーカーが着いていない場合もあるようなので一応確認しています。

単相二線式など、ブレーカーや電気配線があまりにも古すぎる場合は、あらたに電線を引き込む必要があるらしいのでそこも確認しています。

 

このアンペアには目安があって

1人暮らしの場合・・・20〜30A

2人暮らしの場合・・・30A

3人暮らしの場合・・・40A

4人暮らしの場合・・・50A

というように、家族が多いほど契約するアンペア数は高くなります。

 

電気関係で不具合があった場合、資格が必要の為DIYはできないので良く分からないながらもブレーカーは電気関係は良く確認するようにしています。

1号物件の時はこの辺りの確認が不十分で入居者様に迷惑をかけてしまうのですが、それはまた別の記事でまとめます。

 

以上!

この記事が誰かの参考になっていただけると嬉しいです。

不器用大家でした!