こんにちわ。生粋の道産子野郎です。
今回は面白そうな国産コイン『KanadeCoin』を発見したので紹介します。
このコインは現在AirDrop(エアドロップ)実施中で6月中旬には取引所上場予定なので今流行りのNANJCOINと同じくらいスピード感があります。
・NANJCOIN:2月AirDrop実施~3月上場
・KanadeCoin:4月AirDrop実施~6月上場
また、ICOを実施しないでAirDropで普及させていくという点もNANJと同じですね。
そんなNANJは一時約60倍まで高騰しました。KanadeCoinはどうなるか期待。
やっぱり国産はいいですね。
実をいうと、NANJに出会ってから国産コインの素晴らしさに気づいてしまったんですよね。
国産なので情報をいち早く入手できるし、なによりコミュニティに積極的に関わることができるので愛着がわきます。
儲かる儲からないはもちろん重要ですが、せっかく投資するなら「そのコインが大好きだ」って胸を張って言いたいですよね。
「このコインってどういうコインなの?」って聞かれて「よくわかんない。みんなが上がるって言うから買っただけだから」っていうんじゃ悲しすぎます。
ということで「よくわかんないけど無料で貰えるなら貰っとこ」というのも良いですが、せっかくなのでここからはKanadeCoinはどういうコインなのかを説明していきたいと思います。
・KanadeCoinの概要
通貨名 | KanadeCoin(奏コイン) |
---|---|
シンボル | KNDC |
トークンベース | ERC20トークン(Ethereum) |
小数点以下桁数 | 8 |
発行枚数 | 100億枚 |
開始時期 | 2018年4月中旬(予定) |
※公式サイトより引用
NANJCOINは300億枚なのでそれと比べるとだいぶ少ないですね。
ということは希少価値が高くなるのでその分価格の高騰が期待できます。
100億・・・。わらう。いくで。やるで。KanadeCoin買い増しや。IYKK《パクリ》
・KanadeCoinの目的
KanadeCoinの目的はモノづくりの応援です。
現在はスマートフォンの普及などもあり、WEBサービス提供の敷居はがくんと下がりました。
しかし、誰でもアプリの開発などができるようになった反面、せっかく開発したのに誰も利用してくれない・・・という思いをする人も増えていますよね。
そこでKanadeCoinを通じトークン活用を後押しし、モノづくりをより楽しく、加えて収益性の確保をすることによって事業の継続、よりよいサービスの提供をしてもらおうということです。
・SDK(公式アプリ)でできること
NANJ株式会社は7月にSDKのリリースを発表していますが、このKanadeCoinも同じように9月にSDKベータ版のリリースを発表しています。
SDK(公式アプリ)でできることは以下の3点
1.決済システムの簡単導入
これによって開発者はKanadeCoin決済を簡単に自分のサービスに組み込めるようになります。
2.KanadeCoin導入サービス間連携
KanadeCoinを導入しているサービス同士が、簡単に連携することができる仕組みです。
これによって、サービス間の仕入れ、コラボ、販売代行等をスムーズに行いエンドユーザーに対する価値提供の幅を広げることができます。
3.サービス内ユーザー同士の投げ銭等
投げ銭はモナコインを筆頭にNANJCOIN、ビットゼニー等の国産通貨では普及していますね。
主にTwitterがメインですが、これによってKanadeCoinは他サービス間との投げ銭も可能になるようです。
・KanadeCoinのロードマップ
気になるロードマップはこのようになっています。
2018.04.07 | KanadeCoin始動 |
2018.04.07 | AirDrop#1 受付開始 |
2018.04 上旬 | Discord開設 |
2018.04 中旬 | ロゴコンペ開始 |
2018.04.29〜 | AirDrop#1 配布(約40億枚) |
2018.05 中旬 | KanadeCoin SDK 開発開始 |
2018.05 中旬 | ロゴ決定 |
2018.05.13 | AirDrop#2 受付開始 |
2018.05.31〜 | AirDrop#2 配布(約15億枚) |
2018.06 中旬 | 取引所上場 |
2018.09 頃 | KanadeCoin SDK ベータ版公開 |
2018.09 頃 | スマホアプリまたはWebサービスにKanadeCoin採用 |
2018.09〜10 | 取引所上場(2箇所目) |
2019.02 頃 | KanadeCoin SDK 正式版公開 |
2019.2Q以降 | KanadeCoinを採用したアプリケーションの開発 |
2019.2Q以降 | 複数マホアプリまたはWebサービスにKanadeCoin採用 |
※公式サイトより引用
どうでしょうか。これはあくまでも予定であってNANJCOINのように有志のホルダーが動いて活性化すればこれ以上に素晴らしくなることだってもちろんあります。
今年はなんだか国産コインブームがきそうな気がします。
KanadeCoinの今後に期待!
以上生粋の道産子野郎でした!
最後まで読んでいただきありがとうございます(*^-^*)