みなさんこんばんは。札幌生まれ札幌育ち、生粋の道産子野郎(不器用大家(北海道)株、不動産投資、🇧🇷柔術青帯 (@TRX2525) | Twitter)です。
突然ですがみなさん、オカルトは好きですか?(僕は好きです照)
今回はオカルトチックになりますが、ビル・ゲイツも愛読する世界経済誌「エコノミスト」が30年前に仮想通貨の出現と中央銀行の消滅を予言した文を載せていました。
「今から30年後、アメリカ人、日本人、ヨーロッパ人、他の豊かな国の人々も比較的貧しい人々も同じ通貨で買い物をするようになるだろう。その通貨はドルでも円でもドイツマルクでもなく、“フェニックス”と刻印されることだろう。企業や消費者は、その利便性において、このフェニックス通貨を既存の国家通貨よりも好むようになるだろう」
調べてみた結果、今のところ全て予言通りに動いています。
考察してみましょう。
・表紙に描かれる不死鳥フェニックスの意味とは
みなさん、この画像を見てください。↓
当時のエコノミストの表紙です。
この表紙が意味しているのは間違いなく仮想通貨の出現でしょう。
既存紙幣が燃え盛る中、誇らしげに立つ不死鳥フェニックス。右上には「Get ready for a world currency(世界通貨に備えろ!)」と書かれています。
そして、首に掛けているコインには「TEN PHOENIX Ø 2018」と刻まれていますね。
注目するべきなのは〔 Ø 〕という記号。
Øには様々な意味がありますがその中でも個人的に注目したのは空集合です。
空集合とは(いかなる元も持たない集合)という意味であり非中央集権やブロックチェーンのことを意味しているのではないでしょうか。
つまり「TEN PHOENIX Ø 2018」とは2018年に10種類の仮想通貨が不死鳥のよう現れるということを意味しています。
・フェニックスとはリップル(XRP)とバンクエラ (BNK)?
1970年代初め以来の世界経済における最大の変化は、為替レートを動かす力として、商品の貿易を資金の流れが置き換えたことである。世界の金融市場が絶え間なく統合された結果、国家経済政策の違いは、金利(または将来の金利の期待値)をわずかにしか揺らぐことはできません。これらの移転は、異なる通貨に対する需要と供給に及ぼす貿易収入の流れを変え、為替レートに影響を与えます。電気通信技術が進歩するにつれて、これらの取引はより安価で速くなります。調整されていない経済政策によって、通貨はより一層変動する可能性があります。
フェニックスゾーンは、各国政府に対して厳しい制約を課すでしょう。例えば、国家金融政策のようなものはないだろう。世界のフェニックス供給は、おそらくIMFから下落した新しい中央銀行によって修正されるだろう
電気通信技術が進歩するにつれて、これらの取引はより安価で速くなります(XRP)
新しい中央銀行(BNK)
ではないでしょうか。バンクエラはリップルの送金技術を使うと明言していますしね。
・エコノミストは日本国の借金も予言していた?
世界のインフレ率 - したがって、狭いマージン内では、各国のインフレ率は - その責任になるでしょう。一時的な需要減を相殺するために、各国は税金と公共支出を利用することができますが、財政赤字を賄うために印刷するよりも、借りなければなりません。インフレ税に頼らずに、政府と債権者は今日よりも慎重に借入金と貸出の計画を判断することになるだろう。
現在の日本国の借金=国籍は1062兆5745億円。これは国民1人あたり約837万円。つまり単純計算でいえば必死に返済したとしても20年近くかかる。
そこで、日本政府は金融機関を介して国民からお金を借りています(もちろん国家破産したら、その借金の重みはほぼ全て国民にかかります)
エコノミストはこれらも予言しています。
信じるか信じないかはあなた次第!(これが言いたかった)
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